おばあちゃんの知恵・咳が出たら【れんこん本葛あめ】
本葛とれんこんを麦芽で糖化。 ほのかな苦味と自然の甘味の水あめです。
咳の手当てといえば、蓮根を節と皮ごとすりおろした汁を、塩とショウガでトロトロに煮詰めます。
粘膜を保護する蓮根と腸を整える本葛粉。
我が家では、子どもの咳にはすぐにコレをなめさせます。
だいたい、スプーンに山盛り1杯で、朝までゆっくりと眠れるようです。
夕方から咳が気になりだしたら、寝る前に食べさせておけば、朝まで静かでいられるようです。
【特長】
昔から、穴がぎゅっと詰まったれんこんの節の部分は、気管支やのどに起こるトラブルを鎮めてくれる作用があるといわれています。
本品は、れんこんの粉末と本葛を麦芽で糖化させたものです。
咳や喉の痛みがあるときに、そのままなめます。
自然な甘みなので子どもも嫌がりません。
糖化しているため、消化吸収が良く、身体に負担なく摂っていただけます
≪お召し上がり方≫
ティースプーン1杯(約5g)をそのまま食べるか、または湯に溶いてお召し上がりください
お腹の空いてる朝一番や寝る前などがおすすめです。
赤ちゃんにはお湯などで薄めて飲ませて頂いても構いません。
≪原材料≫
■本葛(南九州産)、れんこん粉末(山口産)、麦芽(カナダ産)