モリンガの潤いパワーで毎日しっとり肌
着色料をはじめ化学合成の香料や防腐剤などは使用せず、低温で原料の有効成分を維持するコールドプロセス製法※により、完成までに1ヶ月以上かかる手づくりの石けんです。タラソテラピーにも使われる「くちゃ」は沖縄原産のミネラル豊富な海底土。毛穴の皮脂や汚れを洗い流し、モリンガシードオイルに含まれるオレイン酸とともに清らかなしっとり肌を叶えます。
※コールドプロセス製法
コールドプロセス製法とは、鹸化の過程を加熱せずゆっくりと自然に熟成させる製法のことです。
・ワサビノキ種子油(インド・圧搾法)
ワサビノキはモリンガの和名です。オレイン酸(73.5%)が主成分。肌に潤いを与え、しっとりと保ちます。
・ヤシ油(マレーシア・圧搾法)
ココナツの実からとれるココナツ胚乳から採油。クリーミーな泡立ちになります。
・パーム油、パーム核油(マレーシア・圧搾法)、
パーム(アブラヤシ)の果実の種子から採油。割れにくい泡ができます。
・水(沖縄県)
精製水。製造に必要な水は全て精製水を使用しています。
・海水(沖縄県)
沖縄県の海洋深層水を使用しています。
・水酸化Na(山口県)
水酸化Naは、油脂との反応で脂肪酸ナトリウム(固形石けん)になります。
・海シルト(沖縄県)
沖縄の方言で「泥」を指すくちゃ(海シルト)は、琉球泥灰岩という海底土です。5ミクロン以下の細かな粒子で沖縄では古来洗顔に使われています。
・ホホバ種子油(イスラエル・圧搾法)
ホホバ種子油(ホホバオイル)に含まれる保湿成分「ワックスエステル」は、人間の皮脂と似た成分で肌への馴染みがよく、保湿に優れています。
【使い方】手のひらでよく泡立ててお使いください。洗顔だけでなく石けんシャンプーとして頭部全体に、また、敏感肌や赤ちゃんにもお使いいただけます。
【保存について】一般の石けんより溶けやすい性質のため、開封後は高温多湿を避けて水はけの良い環境に置いてください。稀に変色することがありますが、品質に問題はございません。
【ご注意】お肌に合わないときや異常のあるとき、使用中に赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみなどの異常があらわれたとき、日光があたって同様の異常があらわれたときはご使用を中止し、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
●目に入ったときは直ちに洗い流してください。
●植物成分の沈殿や、色、香り、粘性などが変化する場合がございますが品質には問題ございません。
●極端に高温または低温の場所、直射日光を避け、乳幼児の手の届かないところに保管してください。